南米チリで購入できるお土産紹介【自分用にもおすすめ!】
みなさんこんにちは!みなみです。
今回、私がチリ旅行で実際に買って自分用にも気に入ったりした、バラマキ用だけでなく自分用にもおすすめのお土産をご紹介します。
バラマキ用のお土産は長くなってしまったので別記事にまとめています。気になる方はこちらよりご確認ください!
目次
ラピスラズリ
チリ北部は世界有数のラピスラズリ産地として有名です。深みのあるブルーのラピスラズリは、見ているだけで心が落ち着きます。アクセサリーやインテリア雑貨など、自分好みのアイテムを見つけてみてはいかがでしょうか。
ただし、アクセサリー系は結構値段が張るので、置物でもいい方は原石の形をした卓上の置物などを買うこともご検討いただくといいような気がします。
おすすめポイント
- チリ北部の特産品
- 深みのあるブルーが美しい
- パワーストーンとしても人気
- アクセサリーやインテリア雑貨など、様々なアイテムがある
- 偽物もあるので、信頼できるお店で購入すること
購入場所
- ラピスラズリ専門店
- 土産物店
- 空港
チリワイン
チリは世界屈指のワイン産地として知られています。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなど、様々な種類のワインが楽しめます。自分好みのワインを見つけて、チリの思い出とともに味わってみてはいかがでしょうか。
おすすめポイント
- 世界屈指のワイン産地
- 手頃な価格から高級なものまで幅広い選択肢
- カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなど、様々な種類のワイン
- 自分好みのワインを見つけて、チリの思い出とともに味わう
- 重量があるので、持ち帰りの際は注意が必要
購入場所
- ワイナリー
- スーパー
- 空港
銅製品
チリは銅生産でも有名な国ですよね。
コップなど食器類や、私が見かけた限りでは銅のカバーでできたメモ帳なども見かけたことがあります!
結構ピンキリでお土産屋さんで選びやすいので、チリらしさを出したい場合はぜひこちらのお土産購入も検討してみてください。
マテ茶
マテ茶は、南米で広く愛されている伝統的なお茶です。独特の苦味と香ばしさがあり、カフェインも豊富です。チリでは、マテ茶セットやボンビージャ(マテ茶を飲むための金属ストロー)などが人気のお土産です。
このマテ茶コップとか、マテ茶用のbombilla(ボンビージャ)って結構日本だと売ってないOrめちゃくちゃ高いんですよね。もしいつかほしいと思ってるなら現地で買うことを強くお勧めしたい。
あとはマテ茶用水筒とかも売ってるはず。現代っ子はみんな水筒で飲んでるので日常使いしたいならそうするといいかなとか。
おすすめポイント
- 南米伝統のお茶
- 独特の苦味と香ばしさ
- カフェインも豊富
- マテ茶セットやボンビージャなどが人気
- 持ち運びやすい
購入場所
- スーパー
- 土産物店
- 専門店
チリ産はちみつ
チリは、様々な花が咲く国なので、はちみつも種類豊富です。ラベンダーやローズマリーなど、日本では珍しいフレーバーのはちみつもあります。自分用はもちろん、お土産にもおすすめです。
おすすめポイント
- 種類豊富なはちみつ
- ラベンダーやローズマリーなど、珍しいフレーバー
- 自分用にもお土産にもおすすめ
- 持ち運びしやすい
購入場所
- スーパー
- 土産物店
- 専門店
Pomaire(ポマイレ)のChanchito(チャンチート)と粘土陶器
Pomaireは、チリ南部の町で作られる素朴で温かみのある陶器です。動物の形をした「チャンチート」は特に人気で、インテリアや小物入れとしておすすめです。
これだいじょうぶなの?という感じのペイントも・・・笑
とにかく、Pomaireは素敵な場所なのでもし都市圏中心で少し1日くらい時間が余った方、ぜひ行ってみてください!
Chanchitoは幸運をもたらすといわれている3本足の豚の置物で、手のひらサイズのものもあるのでお勧めです!
マプーチェグッズ
チリには南部を中心にMapuche(マプーチェ)という先住民がいます。
基本的にチリに住んでいるほとんどのチリ人はマプーチェの地を受け継いでいるといわれています。
(実は、チリ人の苗字でもマプーチェ系等わかる場合があります)
チリはとても多様な国で、マプーチェ以外にも多様な民族がいますが、一番人口が大きいのはマプーチェといわれています。
南部で特に有名ですが、お土産自体はだいたいどこでも購入可能です。置物とか、エスニックなもの好きな人にはいいかもしれませんね。
音楽好きな人はマプーチェ特有のがっきとかもあるのでさがしてみるといいかもしれない。
みよんみよんみよんとくちまわりをつかって音を出す楽器で聞いていると独特で面白いです。
Mafaldaのグッズ
Mafaldaは本当はアルゼンチンの作家なのですが、チリでも人気の絵本・アニメです。
どんな内容かご存じない方に少しイメージを持っていただくために言うと、スヌーピーのような話で、ゆるいイラストでのほほんとしているけど結構核心を突いた日々の疑問を大人に解いたりして周りを困らせたり(?)考えさせてくれるお話です。
スペイン語の勉強に絵本買ったりするのもいいかもしれませんね。
私がチリに滞在した時はたまたま高級モールJUMBO(ジュンボ)でコラボグッズを展開していたのでかわいくて買いました。
今でも使っています!こういうオーブン系のグッズは南米のほうが日本より充実しているんですよね。
こういったラテンアメリカのキャラクターグッズを買うのもすごくお勧めです!まず、日本で見つけ出すのはイベントでもない限りまだまだ難しいように思いますね。
食べ物編
Mote con huesillo用乾燥モモ
いやあのですね。
これ日本で売ってないんですよ地味に。
何回も買おうと試みたけど種付きは売っておりませんでした。
そもそも日本でこれ作ろうとすると後宮のおいしい甘い桃しか作っている農家さん基本的にいないから、こういった加工用の乾燥モモは売ってくれないのかな・・・
干しシイタケ並みの需要一部に大ありですので、日本の農家さんぜひ販売をご検討よろしくお願いします!!!(私だけ?)
ふるさと納税で桃を頼んで自分で乾燥させるのもありかもしれない。もし、今年何かまだ選んでない人はついでに選んでみるのもいいかもしれませんね。
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Manjar(マンハール)
前は小分け用Manjarを簡単に見つけられたのでバラマキに便利だったんですけど最近は見かけられない・・プラ削減のためかな・・・
南米と言ったらManjarでしょう!練乳を煮詰めてキャラメル状にしたもので高カロリーですがパンに塗ったりして食べるとおいしいです。チリの思い出の味ランキング上位間違いなし。
一応、日本でも購入できますのでそれほど優先順位は高くなくてもいいかもしれない?
Pipeño – ピペーニョ
ピペーニョ!
チリの独立記念日に忘れてはいけない飲み物です。
ちょっと甘いチリでしか手に入らない?ワインです。
ぜひ持ち帰りましょう。
Terremotoという飲み物も作りたいならこれがないと作れません。
Granadina(グラナディーナ)
グレナディン・シロップは砂糖とザクロで作られた飲み物。アルコールは含まれていない。ソフトドリンクとして飲んだり、アイスクリームやその他のデザートの風味付けに使ったりすることができます。
実はお恥ずかしながら自分で飲んだ記憶がないのですが、日本でもあんまり売ってないなーと思ったのでご紹介させていただきます。
Pisco Sour ピスコサワー
ピスコサワーはチリの誇りの飲み物!(これも一部の人に違うといわれてしまいそう)
とくにチリの名物フルーツ、チリモヤ味のピスコサワーなんかもありますのでぜひ買ってみてください。
こういったライム風味が一番スタンダードなピスコサワーです。(と思う)
少なくとも、一番安価なものが見つけやすいと思います。
チリ特有の飲み物については別途こちらの記事にもまとめていますので、もし滞在中の方が居たらぜひ飲んでみてください!
まとめ
チリには、自分用にもおすすめのお土産がたくさんあります。ぜひ参考にして、お土産選びを楽しんでください!
チリに関するほかの記事についてはこちらより見てみてください!
すでにいかれた方、おススメは何ですか?
ぜひぜひ教えてください!