話題の松屋異国料理シリーズ!アルゼンチン料理チミチュリソースやいかに?
みなさんこんにちは。
松屋でアルゼンチンのごはんコラボが始まりました!これはあついです!
しかもエンパナーダとかじゃなくてまさかのチミチュリソースチョイス。なかなかディープだけれども日本でも再現できる、かつエキゾチックで新しいものということですごい選択肢だなと(勝手に)思いました!
以前はバズりにバズっていたジョージア料理のシュクメルリ鍋についての記事も別途書きました。
今回はアルゼンチン料理版ということで食レポもかねてしていこうと思います。
今回ご紹介したいキャンペーンはこちら(まったくプロモーション提携を受けているというわけではない。公式さん、お待ちしています)。
ちなみに、上記の公式サイトでは下記のように紹介されています。
>5月25日の”アルゼンチンナショナルデー”を記念し新登場!
肉料理を何倍も美味しくする、アルゼンチンの魔法のソース
このたび松屋フーズでは、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」におきまして、2024年5月21日(火)10時より「チミチュリソースハンバーグ定食」を販売いたします。
テスト販売時にアルゼンチン大使館の外交官が試食、「美味しい」のお墨付き!
さわやかなトマトの酸味と青唐辛子の辛味が特徴的な、お肉の旨味を引き出す新作ソース松屋の世界紀行シリーズ、この度アルゼンチンの味をお届けします。
「チミチュリソース」は、アルゼンチン発祥の南米ではポピュラーなソースで、パセリの鮮やかな緑色と、爽やかな酸味、青唐辛子のピリッとした辛味が特徴です。
肉料理を何倍も美味しくする魔法のソースと言われています。
松屋の「チミチュリソース」は、爽やかなトマトの酸味に玉ねぎ、にんにく、鋭さのある辛さをアクセントに、鉄板でジューシーに焼き上げたハンバーグを何倍にも美味しく仕上げる唯一無二の魔法のソースに仕上げています。
私はチリに行ったりアルゼンチンに行ったことがありますが、正直言って食べたことありません。
もしかしたらもっとおうちで食べられるものなのかもしれない。
チリでも一部では独立記念日の時に食べたりすることがあるみたいだけど・・・一般市民に定着している食べ物かといわれると少し疑問ではあります。
目次
本来はバーベキュー(Asado)に多用される肉用ソース
南米では特に食べられている風物詩的料理、アサード!
焼いた肉塊の上にかけるハーブソースです。
実際はパセリがかなり主張している緑のソース。
サムネにも貼った通り、松屋のソースは赤のトマトソースベースです。
いざ実食
お持ち帰りをしてしまったのでソースの油が外にあふれる(あらぶって持ち帰ったため)大惨事でしたがなんとかありつくことができました。
持ち帰る予定の人は気を付けてください。
店舗で食事をすると味噌汁もつけられると思われます。
確かに中南米をほうふつとさせる香り&お味
正直ちゃんと食べたことがないので本物のチミチュリソースを食べているか?といわれているとわかりません(本場を写真を見た感じ、ちょっと違う気がする)
香りは南米料理と感じるのですが、やっぱり香り高いというわけではありません(もちろんこれはフレッシュハーブと比べての次元。普通のごはんと比べたらスパイシーな香りがします!)
でもシュクメルリでもそうでしたが、松屋ではコメに合うように改造されているのでこれはしょうがないと思います。
実際、コメが進みます(辛くて)
肉の感じはもっと庶民的ハンバーグかなと思いましたが、肉感が感じられてどちらかというとチョリソーを食べている気分になりました。
でもやっぱり肉料理とハーブなので、さわやかな後味です!
食べると超からい(がおいしい)
そう、辛いんです。
絶対現地で食べるものよりは辛いと思います。普通に食べるチョリソーより辛いです!
耐えられるレベルだけど、水などの飲み物は必要・・・。
この辛さは日本人に合わせているように感じます。(ラテンアメリカの方は、特に南米のほうはあまり辛いものが得意な人は少ないイメージがある…)
そして、、
油がものすごいです!!!!!!
いや、これは・・・肉汁というべきか!!?
メキシコのタコスによく登場するcarne mechada的な脂身を感じました。
実際のチミチュリソースはオリーブオイルをかなり使うようですが、正直こちらは使っているのかは不明です。今オリーブオイルがとんでもなく日本では高値で売られていますので、使用されていない気がします。(出なければこの価格帯は実現できないと思われる)
本場のソースが食べたいならほかの方法も
ネットで既製品の購入もできます。
なんと!ネットで購入出来るんですね~。
もし家の近くに松屋がなかったり、食べられるキャンペーン期間外でも食べたくなった時は下記も試してみるといいかもしれません。
ハーブ類のスパイスだけ乾燥したものを購入してオリーブオイルなどに自分で混ぜる手法もあるようです。
でもでも、やっぱりですね、こういったハーブ系はハーブ類の葉っぱの「新鮮さ」が大事なのですよ‥‥!!!
私は個人的にパクチーをよく使っていますが、やはり自家栽培のパクチー入れるのと乾燥パクチー入れるのとでは味にかなり差があります。
チミチュリソースはほとんどパセリなので、パセリはできる限り新鮮なものが使用できるといいですね。料理が好きな方はぜひチャレンジしてみてください。
レシピはこちらなどを参考にするとよさそう(必要に応じてHP内翻訳機能をかけてね)
大体塩コショウ、ニンニク、トウガラシ、パセリ、オリーブオイル、お酢で出来上がるみたいです。Vinagre de vinoというちょっと聞いたことないものなのですが、ワイン酢・・・?アルゼンチンでは売っているのかな。
レストランに行こう
いや私は本場のチミチュリソースをシェフが作ってくれた奴が食べたいんや!という方は下記のようなアルゼンチンレストランがあるようなので行ってみるのもいいかもしれません。
というかこちらではネット通販もやっているようです。気になる方はこちらを確認してみるといいかもしれない。(拝見した感じ、赤みが強いソースです)
まだ音連れたことは私はないのですがいつか行ってみたいです。
ミ・チョリパン (https://www.instagram.com/mi_choripan/?hl=en) – アルゼンチンの郷土料理であるチョリパンを提供するお店です。チョリソーと野菜をはじめとしたトッピングをパンで挟んだもので、トッピングは好みに応じて選択できます。
- 住所: 東京都渋谷区上原2丁目4-8
- 営業時間: 月曜日: 定休日、火曜日: 定休日、水曜日: 11時00分~20時00分、木曜日: 11時00分~20時00分、金曜日: 11時00分~20時00分、土曜日: 11時00分~20時00分、日曜日: 11時00分~20時00分
- 電話番号: +81 3-5790-9300
- Googleマップ
- 評価: 4.4
※上記はブログアップ時点での情報です。営業時間などは最新のものとは異なる可能性がありますので別途お調べいただくことをお勧めいたします。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
個人的には、南米風の味が恋しくなった時にまた食べたい一品です!
南米に関するほかの記事についてはこちらより確認できます。