サステナビリティ,  自然資源

環境・自然に関連した日はどんな日がある・どの程度ある?【記念日】

みなさんこんにちは、logminamiです。

6月5日は環境の日があるということから、環境月間と言われています。

世界で決めたイベントがやっていたり、はたまたイベントなどを企画する側の方にとっては、イベント設定などの参考になるかも?知れないので、期限も併せてご紹介します!

水に関連する日については、たくさんあるのでまた別途ご紹介をこちらでしていますので、気になる方は見てみてください。

それでは、どうぞ。

1月6日:国際エネルギーの日

国際エネルギーの日は、エネルギー問題と気候変動の関連を考える日です。エネルギーの使用は気候変動に直接影響を与えるため、再生可能エネルギーの利用促進や省エネルギーの取り組みが重要です。

この日を通じて、持続可能なエネルギーの未来を考えることができます。

3月23日:国際気象デー

1950年のこの日に気象事業の国際協力体制を整備強化する目的で世界気象機関条約が発効したことを記念して制定されました。

 世界気象機関(WMO)では、気象知識の普及や国際的な気象業務への理解の促進に努めています。

5月22日:国際生物多様性の日

5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」であり、世界各地で関連イベントが開催されます。関連イベントとして様々な生物多様性に関するイベントを省庁はじめいろいろなところで行っているようです。

該日は、生物多様性を守り、補助する反面で海外の有名な権威国・環境国の受認を増やしています。これは、毎年その年のテーマにそった動物や水生生物の保護が大きく反映される日です。

5月30日 ごみゼロの日

日本では「ごみゼロの日」と呼ばれ、地域や社会のゴミ減らしに関する様々なキャンペーンが行われます。該日は、生活や経済の資源の有効利用とリサイクル促進の方法を語る機会となっています。

6月5日:環境の日

6月5日は環境の日です。

これは、スウェーデンのストックホルムで開催された国際環境会議を起源としています。該日は、世界一体として環境保護の意識を高め、地球の現状を語る主な機会となっています。

日本でも同様に、学校や喫茶店などで様々な動員が見られます。

6月8日:海洋の日

海洋の日は、日本の海に対する感謝と理解を深める日です。海は私たちの生活に欠かせない存在で、豊かな海産物や観光資源、さらには気候の調整にも重要な役割を果たしています。

しかし、近年では海洋汚染や気候変動の影響が深刻化しています。海洋の日を機に、海を守るための取り組みを再確認し、持続可能な海の未来を考えることが大切です。

リサイクルやプラスチック削減、海洋保護活動など、小さな行動が大きな変化を生むかもしれません。

7月15日:海の日

海の日は、日本の祝日ですね。

は、海に囲まれた日本ならではの「海の恵み」に感謝する祝日、海の日です。

海の日は、日本の海に感謝し、海の恵みを再認識するための日です。海は私たちに食料を提供し、気候を調整し、貴重な資源を提供してくれます。

しかし、近年では海の環境が危機に瀕しており、温暖化や汚染が進行しています。海の日を通じて、海洋保護の重要性や持続可能な漁業を考えるきっかけとし、海を守るために何ができるかを見つめ直すことが求められています。

8月11日 :山の日

山の日は、日本の山々に感謝し、その美しさと自然の恵みを感じる日です。山は私たちに新鮮な水を供給し、森林のバランスを保つ役割も担っています。

この日も、日本では祝日ですね。

実際に、この季節はアウトドアをやる人も比較的多く、暑すぎない限りは山に登っている人もいるような気がします。

登山やアウトドア活動を通じて、自然と触れ合うことは心身のリフレッシュにも繋がります。しかし、近年では森林伐採や土砂崩れなど、山の環境が脅かされています。山の日を機に、自然保護や持続可能な開発の重要性を考え、次世代に美しい山を残すための行動を始めましょう。

9月16日:国際防災の日

国際防災の日は、自然災害への備えとその軽減のための意識を高める日です。気候変動の影響により、自然災害の頻度や規模が増していると言われています。防災対策を強化することが、気候変動のリスクを減らすためにも重要なステップです。

10月16日:世界食糧デー

世界食糧デーは、飢餓をなくすことを目的とした国際的な記念日ですが、気候変動の影響が農業に与える影響も大きなテーマです。

気候変動による干ばつや洪水、異常気象が農作物に深刻な影響を与えているため、農業と気候の関係についても議論が交わされます。

11月10日:平和と開発のための世界科学デー

平和と開発のための世界科学デーは、科学の力を活かして平和と持続可能な開発を実現することを目的とした日です。

科学は、気候変動の解決策や環境保護、新しいエネルギー源の開発など、持続可能な社会の実現に重要な役割を果たします。

この日を通じて、科学技術がどのように地球環境を守り、社会の発展に貢献できるかを再考し、科学を用いた解決策の普及と実現に向けて、私たち一人ひとりができることを考える良い機会です。

12月5日:世界土壌デー

土壌デーは、土壌の重要性を認識し、土壌保護の活動を促進する日です。土壌は、食料生産や水の浄化など多くの重要な機能を持っています。

持続可能な農業や土壌保全の取り組みを進めることで、未来の世代に健全な土壌を引き継ぐことができます。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

これらの日々は、私たちが自然環境とどのように関わり、どのように保護していくかを考える機会を提供してくれます。

それぞれのテーマに関心を持ち、日常生活で実践できる取り組みを考えてみましょう!

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それでは!

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