家庭菜園

【芽生えの時期】2019年ベランダ栽培~4月~【家庭菜園日記】

皆さんこんにちは、みなみです。

もう6月に入ってしまい、更新が遅くなってしまいましたが、4月分の家庭菜園の成長具合についてまとめます。

ベランダで栽培をしているのでいろいろな種類を少しずつ育てています。私はあまり丁寧なたちではないので簡単に育てられるようなものばかり育てています。

4月は3月や4月上旬に蒔いた種が芽を出す時期です。今回は4月の家庭菜園はどんな状態なのかについてまとめました。

①ビーツ

まず最初にビーツです。ビーツについてはロシア料理が食べたくて育てています。

ビーツは成長がとてもいいです。私は3月に2種類のビーツを植えましたが、結果的にはデトロイト(真っ赤な種類のビーツ)が特に成長していました。発芽率は何と100パーセント。

種の色が青色に染められていたのでどこに種の殻がついているか一目瞭然ですね。それでももう少し成長するといつの間にかどこかに消えています。買った種の発芽率が悪かっただけでしょうか。しかしデトロイトも同じ販売元から購入したので不思議です。

逆に赤と白の楕円が重なって綺麗なキオッジァですが、そちらの発芽率は20%前後くらいでしょうか。


芽が十分に成長していたので種を育てる場所からプランターへと移しました。

各間隔は大きい方が育ちやすいですが私はとりあえず今年は実験用に発芽したビーツをすべて植えてみました。

②サンチュ

サンチュもすくすく育っていました。この時期は黄緑っぽい色で見ていてもかわいいなと思います。

サンチュというよりはレタスのような見た目をしているかなと思います。

③ブルーベリー

ブルーベリーは2種類あり、パウダーブルーとラビットアイ系のうち私はラビットアイです。育て始めて3年目くらいだと思います。

写真、すごくきれいに撮れました。この時期のブルーベリーはミニスズランがたくさん咲いているようで見ているだけで癒されます。

秋は葉っぱの色が高揚するのですべての季節において、見ていて飽きません。 観賞用としても本当にブルーベリーはお勧めです。 この花になっている部分がすべて身になってくれると万々歳なのですが・・・。

④ラズベリー

3月分の記事から比べると「本当にこれがあの枝しかなかったラズベリー?」と言わざるを得ません。ラズベリーって放置していても勝手に生えてきます。適当に緑が欲しい人には本当にうってつけです。

唯一の難点は収穫の時期に虫がたまにいることとトゲがあるくらいでしょうか。それでも今年はあまり虫がきません。

⑤パクチー(コリアンダー)

チリ料理が作りたくてパクチー育てています。芽が出てきたころの写真がこちら。なかなか見た目が可愛いです。

パクチーって乾燥ハーブとしてもよく販売されていますが、やはり生の方が新鮮で香りも抜群です。

小さいころからすでにパクチーの原型があるのが印象的ですね。

⑥ディル

ディルってこんなに背が高くなるんですね。

ぐんぐん上に育っていっています。

あまりにも育ちすぎたので家庭菜園に興味があった友人におすそ分けしました。

私も使いたいのですが今の時期、これから暑くなるということで摘み取って利用しているわけでは正直ありません。ディルが活躍するのは秋~冬ですね。

ピクルスでも作ってみようかなぁ。

⑦ミント

ミント。たくましく育っています。緑色が綺麗です。

4月になると茎や葉の部分に毛が生えてきました。

衣替えでしょうか。冬はつるつるのいわゆる普通のミントでした。

触ってみると、とがった家ではなくフワフワしています。特に害ということはありませんが、初めて見たので少し驚きました。

⑧20日大根

新たにはつか大根の種を蒔きました。
今回初めて植えました。 小さいのであまり食べごたえはないと思いますがおまけに少しもらえたので 植えてみました。

20日大根という名だけあって20日で成長するのか?楽しみです。

如何でしたでしょうか。カモミールなどその他の植物も育てているのですが4月には発芽しませんでした。もうすこし水やりをして見守ることにいたします。

4月に入ってどの程度各植物が育つかな?という方のために多少参考になったことを期待します。

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