環境系・環境が学べる関連の雑誌8選【ビジネスから日常の不思議まで】
皆さんこんにちは、みなみです。
近年では、主にネットの情報収集がメインになってきているかと思います。
ですが、他にも、いろんな情報の媒体がたくさんありますよね。
あまり知らない分野について幅広く教えてくれる媒体は何か?
そう、雑誌です!
環境雑誌というと、Newton的な英語の研究者向けの雑誌ばかり思い浮かぶかもしれません。
でも、実は日本にも意外と環境雑誌は多かったりします。
図書館などにも置いてある可能性が高いので、休日などお時間あるときに是非読んでみてください。
それでは、どうぞ。
(雑誌のサイトをのぞくと、以外にも求人情報や補助金情報など、さまざまな情報がたくさん載っていたりして、様々な方向での情報を得られることができますよ!)
目次
Newton
科学的なことを知りたい方は言わずとも知れた国際雑誌、Newtonを読んではいかがでしょうか。
Newtonは結構、そもそもなぜ自然のある事象が起きるのか、台風はなぜ起きるのか、雲はどうやって作られる?など自然科学について学ばせてもらえるものです。
私が最近注文して面白かったのは、こちら!
ゼロからわかる天気と気象 (ニュートン別冊) ムック – 2021/3/16
荒木 健太郎 (監修)
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Vane
Vane.Online
協力 国連環境計画日本協会/気候変動イニシアティブ・JCI/ WWFジャパン/環境省/経済産業省/ あいおいニッセイ同和損保・ふるサポ/三菱総合研修所/ SDGs推進支援センター/東洋学園大学/イオン/東レ/ アサヒグループホールディングス/戸田建設/東京ガス/ セイコーエプソン/みんな電力/青森県横浜町/日本郵船/ 横浜市/小田原箱根商工会議所/ フィールド・デザイン・ネットワークス/YKK AP/大川印刷/ 富士通/大和ハウス工業/丸井グループ/リコー/ 富士フイルムホールディングス/ニッセイアセットマネジメント/ 第一生命保険 (敬省略/順不同) ●(巻頭言)新型コロナウイルス禍と気候変動問題のデジャヴュの含意 はたして、グローバル化時代に、持続可能な世界構築は可能なのか? ●UNEP(国連環境計画)インガー・アンダーセン事務局長による声明を発表 ●三菱総研が危機克服に向けた経済対策提言を発表 ●ウイルス感染と野生生物取引に深い接点 次なるパンデミックの前に人類が考えるべきこと WWF(世界自然保護基金) ●トピックス ●温室効果ガス削減目標の引き上げを世界が日本政府へ要求 ●世界の水問題に挑む東レが、海水淡水化のイノベーションを加速 ●私たちのくらしの中から世界変革への行動を起こす ●サスティナブル経営 戸田建設の2つの取り組み ●東京ガスが米国プリンシプル・パワー社へ出資し、浮体式洋上風力発電事業を展開 ●〈シリーズ〉―Interviewー SDGs 自治体・企業の取り組み ●第4回サステナブル・ブランド国際会議2020横浜」が開催。 ●単独インタビュー/何よりも社会課題の解決に取り組む企業であること ●パネルディスカッション/サステナビリティに先進的な企業は何が違うのか ●パネルディスカッション/再エネ調達を通じた地域貢献とサステナビリティ経営 ●大塚製薬が熱中症を学ぶ教材「汗をとりもどせ! みんなで防ごう、熱中症」の提供を開始 ●パラオ共和国の環境課題視察記 ●HASEKO-KUMA HALL オープニング記者会見 ●アフターコロナ 気候変動対策による「グリーン・リカバリー」を推進 ●SDGs重点課題講座 ― 循環型社会をめざしてー その1 概括編 ●トピックス ●噺家迷い箸「どうなる?どうする?新しい生活様式」
こちらの雑誌は主に企業の取り組みを紹介している記事が多い印象です。
日本企業の中でも環境問題について取り組んでいるものの紹介もあったりと、企業ビジネスマンにもおすすめ。
他のステークホルダーに従事している人にとっても、他社事例が読めたりしていいかもしれません。
環境ビジネス
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環境ビジネスもその名の通り、環境をビジネスにしてらっしゃる方々にむけた雑誌です。
オンラインバージョンもありますので、オンライン派の人はネットで情報を見ることも可能です。
様々な企業の事例をいろんなテーマごとに各号で特集をして、どんな取り組みをしているか、他社の参考になるような事例が見たい、というかたには特にいいかもしれません。
地球温暖化
地球温暖化に特化している雑誌です。
最新号についてはこちらより確認してみてください!
オルタナ
言わずと知れた有名環境雑誌!?
オルタナはSDGsや環境関連で幅広く、高頻度で更新されているメディアです。
普段気になるようなことから、著名人の環境専門家へのインタビュー、などなど、ためになる記事がたくさん気軽に読めます。
ウェブサイトで確認することもできるので、ぜひこれを機会に見てはいかがでしょうか。
日経ESG
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日経ESGは企業の方もよく読んでらっしゃる、特に経済的観点(つまるところ、ESG=Environment, Social, Gobernment=環境や人権を考慮した投資)を中心とした関連記事が掲載されています。
その名の通り、日経社が出版しているものですのっで、経験ある方たちが各業界のトップ層などにインタビューしたり、レポートを作成しているので、大変勉強となります。
アールイージャーナル(RE Journal)
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アールイージャーナルというのは、その名の通りRE(再生可能エネルギー)に特化した雑誌です。
ウェブサイトでもフリーで読めるものがあるので、興味がある方は是非チェックしてみてください。
EARTH JOURNAL
農業とエネルギーを題材にした雑誌です。
他の上記雑誌たちとは少しベクトルが違うかもしれませんが、エネルギーや農業は、クリーンエネルギーなどの注目が集まっている中、環境とは切っても切り離せない雑誌なのではないかなと個人的に思います。
とても写真やデザインなどが凝っていて、個人的には好きです。
いかがでしたでしょうか。
今回は環境全般を取り扱っている雑誌を、あくまで私が1度は読んだことがあるものをご紹介いたしました。
今後は、私が一番関心の高い水資源についても、どういった雑誌があるのか自分のためにもまとめたいなと思ってます。
是非、上記雑誌を一読したい方はお近くの図書館、そして書店、あるいは各種サイトにてご一読ください!
きっと新しい知識が入り、身になるでしょう。
今回私がご紹介したもの以外にも、環境雑誌というのは実にたくさんあります。
雑誌なんて読むためのアクセスないよ!という方は、図書館に行ってみると、たくさん読めたりしますので、最近行ってないよという方も、これを機に行ってみてはいかがでしょうか?