【サンチュとラズベリー収穫】2019年ベランダ栽培~6月~【家庭菜園日記】
こんにちは、みなみです。今回は先月の5月に引き続き、家庭菜園の状況についてご報告させていただきます。
私はいろいろなものをたくさん試したいということもあり、それぞれたくさん取れすぎても消費に困るので様々な種類を少しずつ、育てているスタイルです。
それでは、どうぞ。
目次
ラズベリー
まずは、ラズベリーが実をつけ始めました。
去年一つ苗をホームセンターで購入したのですが、育ったラズベリーをすべて取り切れず放置していました。そしたら生命力がたかく、育てやすいものといえるでしょう。
今年は虫がほとんどつかなかったので、とても育てやすかったです。
採ったラズベリーを使って、家で生チョコケーキに合わせました。
生チョコケーキだけでは甘ったるいだけですが、やはり王道のチョコレート×ベリー系はとても相性がいいです。
パクチー
パクチーに花が咲きました。白い小柄のきれいな花です。
パクチーの使用頻度は高いので、育ち切る前から少しずつ葉の部分を取っていました。
でもなんだか全体的に弱く育ってしまい、何が原因だったか模索中です。
ネットで調べたところ、もしかしたら水のやりすぎか日照時間の少なさが原因とのことでした。
確かに、今年の6月の梅雨はすごかったですね。7月になっても半月は降っていたと思います。今年の梅雨で野菜が思ったよりうまくいかなかった方は、結構いるのではないでしょうか。
はつか大根
こちら、わたくしの育てた20日大根です。
ットの中に放置しすぎました。ポットのサイズしか育たず、こんなに小さくなりました(今回取れた最大のサイズ)
しかし、香りは立派な大根でした。鮮やかな色がきれい。育てること自体は本当に20日前後で収穫できるので、とても簡単でした。サラダをよく食べる方なんかははつか大根はお勧めだなと思いました。
逆に、あまり食べない方は別のものを優先させて育てたほうが良いかもしれません。
ディル
ディルは花を咲かし始めました。空のコントラストと合わせるととてもきれい。
本当にディルは背丈の成長が尋常ではないので、家庭菜園をされる場合は屋根がないタイプのバルコニーだと心配ないでしょう。
サンチュ
サンチュは緑色鮮やかに育っていきます。
もう食べられそうな部分があったので、ご飯の一部として使用しました。
やっぱりサンチュといえば焼肉でしょう!
ということで急遽肉と玉ねぎを炒め、お気に入りのプルコギダレにつけて巻いていくっ
おいしかったです。サンチュ味噌があればよりおいしかったことでしょう。ご家庭で焼き肉をよくやる方はサンチュの家庭菜園、お勧めです。
そのあとまだまだサンチュが余ってたので、キャベツの要領でコロッケの添え物として食べましたが苦いことに気が付きました。ここで、コロッケの隣がキャベツだった理由は甘くて揚げ物によく合うからだということを学びました。
サンチュは焼肉以外で、肉とご飯と一緒に食べるとき以外はあまり向いてないと言えるでしょう。
それにしても、サンチュは虫がかなりつきますね。
アブラムシがたくさん来ました。とりあえず洗いながら使用していましたが、気になるかたは室内で電気を当てながら栽培するか、防虫用の霧吹きなどをするといいでしょう。
小松菜
スーパーで買った小松菜の切れ端を植えてみました。
小松菜の方稲の部分は食べれませんので、いつも捨てがちですが、再生栽培ができないかと思い今回は土に植えてみました。
二つ入れてみましたが、特に奥の方は根に限りなく近い場所で切ってしまったのでちゃんと育ってくれる確率は低いでしょう。
いかがでしたでしょうか。
今回はビーツの様子を取り忘れていました。。が、すくすくと育っています。それではまた次回の家庭菜園日記でお会いしましょう。