何を持っていく?モンゴルで自然を感じるゲル泊に必要なもの、あったらいいもの
みなさんこんにちは、みなみです。
ゲルは思った以上に夜寒いです。
寒いのに加えて、広大で乾燥しているのでモンゴルライフを満喫するためにも、体調万全で挑まねばなりません。
(さすが世界有数の巨大砂漠であるゴビ砂漠を抱えるモンゴル!)
そこで、今回は本記事にて、モンゴルで自然を感じるゲル泊に必要なもの、あったらいいものについてまとめました。参考になれば幸いです。
それでは、どうぞ。
目次
重ね着できる服
モンゴルは基本的に乾燥していて日中暖かくても夜とても冷え込みます。
寒暖差が激しいので、是非とも重ね着できる服を着ていくように心がけましょう。
ちょっと話ずれますが、モンゴルは草原の砂漠化も著しいです。
基本的にはキャンプに行くような服で行くと楽かも。
冬は本当に寒いので気をつけましょう。
現地で調達する予定があるなら、それでもいいかもしれません。でも、都市部以外では基本的に買う場所がないのであらかじめ準備しておくと安心かなと思います。
ウェットティッシュ
アルコールタイプとノンアルコールタイプを持っていきましょう。
水も貴重な資源ですので、ウェットティッシュがあるとシャワー替わりや食器をきれいにして再利用するためにも役に立つと思います(というか私の場合は役に立ちました)
お風呂やシャワーなども考えて、また、口に入れるかもしれないものも考慮して、除菌能力の高いものと、刺激が低いノンアルコールタイプを両方少なくとも一つは持っていくと安心すると思いますよ!
ドライシャンプー
シャワーを浴びられる環境かわからない方はドライシャンプーを持っていくことをお勧めいたします。
スプレータイプを避けて持って行ったのですが、正直なところ爽快感はちょっと微妙、、というか、普段他の人の動画などで見るような瞬間でサラサラになる!といったようなことはありませんでした。
もしかしたら別のメーカーならいいのかもしれません。下記のやつとかよさそう。実際に評判もいいので、今度ドライシャンプー使うということになったらプロダクトのドライシャンプーを買いたいなと思います。
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たぶんよく見る一般的なサラサラになるドライシャンプーはスプレータイプですね。
下記のものとか。国内で使うんだったら全然スプレータイプにするのですがね!
これは普通に国内キャンプとか車中泊で活躍しそう。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは2泊以上する旅なら必須でしょう。
ソーラーパネルがあるゲルもありましたが全部の家にあるとは限りません。
バッテリー持っていれば好きな時に自分で充電することが可能です。
アウトドア用にこういうソーラーパネル付きのものを持っていくのもいいかもしれない。(でも結構重そう。でもライトもつくし一石二鳥と思えばいいのかも)
ちなみに私は下記のこれ持っていきました。薄型は扱いやすいんですよね。差しながらなにかスマホで写真撮ったり探し物できますし。
バッテリー充電付き懐中電灯
ゲルの中は基本中心部分にある暖炉の火が光源で、それ以外はLEDライトなどは容易でもしてくれてない限りありません。
そんななか私はバッテリー充電付き懐中電灯が家にあったのに持って行かなくてだいぶ後悔しました。でも重いので無理してまで持っていく必要はないと思います。
私は代わりにiPadでベッドランプが割りに自分の周りを夜照らしていました。
私はLanktooのLEDランタンバッテリーを持っているのですが、現在品切れみたいです。
下記のものは最新版でよさそうだなと思いました!(でもソーラーパネル付きのモバイルバッテリー買えばこちらは不要かも?)
トイレットロール
一巻きは持っているといざという時安心です、というか街中のトイレは大体紙がないので一巻き持っているといいですね!
普通にポケットティッシュ持っていけば?と思うかもしれないですがやっぱりコスパ考えると私は見た目特に気にせずトイレットロール持ち運べばいいかという思考になってしまいます。万が一間違えてトイレの便座に入れてしまっても水溶性高いのでトイレが詰まるといったことにもならないし。
折り畳み傘あるいはカッパ
いきなり雨が降るなんてことも結構ありました。
傘は持っていったのですが、カッパがあるとまぁよかったかもしれません。
でもかっぱなんて別途持っていくとかさばって荷物が重くなってしまうので、それなら最初からウォータープルーフの上着を買うといいのかなと思ったりします。
折り畳み傘はかなり使いました(なかったら結構ウェットな状態でモンゴルに滞在していたかもしれません。笑)
タオルとティッシュ
1組か二組くらいで十分。すぐ乾きますので。
忘れず持っていきましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
本記事ではパスポートやお金など貴重品のことを書いておりませんが、しっかり忘れずに持っていってくださいね!
本記事がどなたかにお役に立てたなら幸いです。
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